急性低音障害型感音難聴

漢字、何文字並ぶねん…

っていうこの疾患名ですけども。

6月14日月曜日。
あぁまた一週間始まるな…っていう朝、
なんだか右耳が詰まったような感覚。
なんか気持ち悪いけど、
まぁしばらくすれば無くなるかな、と様子見することに。
でも一週間経っても状況変わらず

22日㈫
耳鼻科受診。
どっち側の耳かはわからんけど、ずっとこもったかんじがする
家族が寝静まったリビングに響く冷蔵庫のモーター音みたいのがずっと耳元で続いてる
そして耳がやたらかゆい
との主訴を伝える

聴力検査(気導、骨導)と、インピーダンス検査施行。

オージオメーターのダイヤル音は意外響くのな…
など、元耳鼻科勤務の私は気になったわけで…

結果、インピーダンスは問題なし
右の気導の低音部のみ低下
というわけでタイトルのとおり診断が付いたわけでございます。

イソバイドシロップ 
なる薬を一日3回服用して治療していくことに。
あとビタミン剤とか。

このイソバイドシロップが、
にっっっっっがいんだ(´;ω;`)
先生からもアドバイスあったしネットにも載ってたけど

オレンジジュース

が一番味を紛らわせてくれますね…

これ、別名
“めまいの無いメニエール病
と呼ばれていて、
実はこれになる人は多いらしい。
まだ詳細は明らかになってないけど、
原因はストレスと言われているらしいと。

一応真面目に三度三度飲み続けましたけども
右耳のこもったかんじはむしろ増し…
なんか聴こえも…
遠くのひそひそ噂話を盗み聴きすることは難しく
←ほっとけ

7/1㈭
受診
先生の診察前に気導聴力のみ検査
右側の検査、ナースさんが「あれ?聴こえてませんか?」
って、おいおいそんなにガッツリ不安感煽る発言しちゃいます!?
機械の不調ではないことを確認するために、左側のヘッドホンを右に付けて再検査。
やっぱり聴力は間違いないらしい。
さらに、この一週間の症状の変化を掘り下げて聴かれる
そして診察
やはり右の低音部、さらに低下。
左もちょびっと。

で、あのにっがいイソバイドシロップが一日5回に増量
さらに改善しなければ、ステロイドを点滴にすることになってそれは個人医院では出来なくて、大きい病院に行かないといけなくて、場合によっては入院しなきゃいけないかも、と
半ば脅され

ストレスが原因ってことだから
それをどうにかしなきゃどうしようないことはわかってるんですが

今はどれも放棄できないしね…
たいがい、いい加減にやっちゃってるし
これ以上手を抜いたら逆にやばいし

内耳の障害なので
血流改善させることが必要らしく
適度な運動や、水分補給も大事なのかなってところで
なるべくお茶とかしっかり飲むようにしてるけど
運動なー
しなきゃなー
めんどくせーなー

薬を飲むだけじゃ治らない気はしております

でも逆に
病気になってちょっと安心したっていうか

そうよね、これ私にはキャパオーバーよね、
って

ガッツリやんちゃ盛りの子どものこと
新一年生の宿題、その他もろもろ環境の変化
自治会役員の仕事
パートにしては重責すぎる仕事内容
とかなんとかを抱えつつ日々の家事業務は待ったなし

いっこいっこ、
要領悪い上に
切り替えが悪く引きずり

どげんかせんといかん
とですけど

まぁとりあえず…
ひとつひとつを
淡々と
やれるだけ
やるしかないなぁってところです。

現状報告でした。